風の吹くまま、気の向くまま、山に遊ぶは風まかせ。
体力の衰えとともに、疾如風(速きこと風の如く)とはいかず、
風船の如くあっちの山にフ〜ラフラ、こっちの沢にフ〜ラフラ。
早戸の風のつぶやき
My Profile
2006年1月末
パソコン歴
7年
。
パソコン関連の仕事に従事してるわけではない。
デジカメ歴
8年半、5台目(2007年11月現在)。
同じPENTAXだが、OPTIO W30に替えた。
WPに比べ一回り大きくなった分扱いやすい。
何よりもディスプレイが2.5インチになったことで
老眼には格段に見やすくなった。
その他は下記のWPとあまり変わらない。
氷点下10度以下の山中でも十分使える。
「
今夏までは下記のCASIOのG-Brosを使っていたが、
この春発売されたPENTAXのOPTIO WPに買い換えた。
これは携帯電話並みの大きさ軽さでありながら
完全防水の優れもの。しかも光学3倍ズーム。
難点は、レンズ部がG-Brosに比べて大きいので、
滝の水しぶきがまともにかかって、水滴だらけの写真になることだ。
携帯のケースでザックのショルダーにかければバッチリ。
液晶画面も大きく、また白昼でも見やすい。
以前のG-Brosは液晶画面が小さくて老眼にはほとんど見えないし、
また輝度も低いので明るいところで見えない難点があった。
さらにこのデジカメのいいところは、
氷点下14度の寒風にさらされた尾根上で
ザックのショルダーにぶら下げていても、
すぐにスイッチが入りしっかり連続して写せることだ。
ただし、防寒手袋でのスイッチON操作は難しい。」
「
下記のCyber-shotは、
防水性、耐寒性に難点があるうえ電池が持たないので、
CASIOのG-Brosに買い換えて、半年。
G-Brosはいままでのデジカメの中で一番使い勝手がよい。
泳ぎまくる沢登りでも全然水濡れを気にする必要がない。
ちなみに、水濡れどころか水没させても大丈夫だ。
さらに単3電池でも十分に使える。
画質もホームページを見てもらえれば明らかなように、
Cyber-Shotに比べると格段に上である。」
『前に使っていたのは、Sony Cyber-shot P50。
P50は、単3電池でもOKとなっているが、
電池だと新品でも2〜3枚しか撮影できない。
デジカメは防水性にどうしても難がある。
軽量コンパクトかつ完全防水てな製品が出ればな〜。
さらに最大の難点ともいえるが、冬にはバッテリーがもたないこと。
樹林帯等ではどうにかもっても、稜線に出るとほとんどスイッチ自体入らない。
ポケットに入れておいても、ヤッケ1枚ではダメ。
強風の中では電池交換も大変な作業で、
結局写さないで帰って来ることばかり。』
山 歴(西暦2000年まで)
下記の遡行・縦走はほぼ全て単独、又は家族と。
主な山域(過去25年)
谷川・上越
沢
湯檜曽川流域 白毛門沢、本谷、大倉沢
谷川流域 ヒツゴー沢、鷹ノ巣A・B・C各沢、本谷
赤谷川流域 笹穴沢、本谷
万太郎谷 本谷、井戸小屋沢
仙ノ倉谷 西ゼン、東ゼン、毛渡沢シッケイ沢等
残雪期
白毛門〜清水峠〜谷川岳〜平標山縦走
尾瀬一帯の山
厳冬期
谷川岳〜平標山縦走
土樽〜茂倉岳〜谷川岳
八ヶ岳
厳冬期・残雪期
夏道のあるコースはほとんど全て踏破。
阿弥陀南稜、中央稜、北稜
赤岳主稜、横岳石尊稜、大同心稜・ルンゼ
旭東稜、上ノ権現沢、地獄谷、天狗尾根
北アルプス
残雪期
白馬〜五竜〜鹿島槍縦走
穂高、槍、劔・立山・内蔵助谷
南アルプス
沢
野呂川流域 扇沢、白井沢
厳冬期
甲斐駒、仙丈岳、鳳凰三山
奥多摩・奥秩父
沢
日原川流域 大雲取谷、小雲取谷、唐松谷、巳ノ戸谷、犬麦谷、川乗谷等
丹波川流域 大常木谷、竜喰谷、小常木谷、小室川谷、大黒茂谷、本流等
笛吹川流域 ナメラ沢、ヌク沢、東沢釜ノ沢、西ノナメ沢、ホラの貝沢左右、
鶏冠谷左右・三ノ沢・飯盛沢、清兵衛沢左右等
笹子川流域 滝子沢、大鹿沢、赤岩沢等、 大滝川流域の沢、 川浦谷等
南秋川矢沢各沢、鶴川尾名手川の各沢、等
丹沢
沢
神ノ川流域 小さな沢までほとんど全て
早戸川流域 枝沢までほぼ全て
本谷川・塩水川流域 ほぼ全て
谷太郎川流域 ほぼ全て
水無川流域 本谷、源次郎沢、新茅ノ沢等
その他小川谷廊下、本棚沢等
所属山岳会(現在)
東京山楽会(都岳連加盟)会員
都岳連遭難対策委員
都岳連救助隊員
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