奥多摩・奥秩父
大菩薩 丹波川 泉水谷 大黒茂谷 |
2007年8月18日(1995年6月3日) 12年ぶりに丹波川泉水谷の大黒茂谷を遡行しました。この沢の醍醐味は出合上の巨岩帯の通過と最奥の大滝上のナメの続く景観かもしれません。もちろん途中にゴルジュもありますが、困難な滝はありません。下山は牛首谷沿いに下れば楽です。 |
大菩薩 丹波川泉水谷 小室川谷 ジャヌケ沢 |
2007年8月4日(1995年5月27日) 丹波川の名渓、泉水谷の小室川谷を遡行しました。二俣からは当然コンバ沢に入って妙見ノ頭につめる予定でしたが、うっかりジャヌケ沢に入ったため、さらに大滝を拝観できました。広大なガレの後、樹林帯を延々と登って大菩薩麗につめました。 |
奥多摩 南秋川 小坂志川 ウルシゲ谷沢 |
2007年3月31日 山仲間5人で南秋川の小坂志川の支流、ウルシゲ谷沢(ウルシヶヤ沢)の右俣左沢を遡行し、左俣左沢を下降してきました。右俣出合の15m、4m、4m、5mと続く大滝登りが遡行の核心部で、下りでは10m滝の懸垂下降が楽しめました。 |
奥秩父 笛吹川 東沢釜ノ沢 |
2004年10月16日17日 十年ぶりに東沢に入りました。水は昔のまま清冽そのものでしたが、旧登山道の崩壊は進み、川の流れは記憶にある淵やスラブ、ゴーロとは幾分位置が変わっていたように思います。同行の仲間の体力不足で千畳のナメから引き返してきましたb。 |
奥秩父 滝川 豆焼沢 |
2004年9月26日 奥秩父の沢に何年かぶりに行きました。源流の標高が高いせいで奥秩父の沢はどこも水温が低くて予想通りでしたが、埼玉県側の沢は北面に当たるため、苔むした岩肌がとても綺麗で幻想的な雰囲気でした。下山も意外と楽でした。 |
奥多摩 一ノ瀬川 竜喰谷 |
2005年7月17日(1995年8月27日) 山仲間の計画に乗って久しぶりに一ノ瀬川流域に入りました。前々日、前夜の雨で水量が多くて、前回豪快にシャワーを浴びての滝登りも今回は敬遠してしまいました。下山路に近道があるとのHP等の情報も若干怪しいことが分かりました。 |
奥多摩 丹波川 小常木谷 |
2005年6月18日(1996年8月31日) 久しぶりにこの谷に入りました。2,3年前隣の火打石谷に何度も入ってもっとも速く下山してこれる栗山尾根を探索しましたが、この小常木谷の遡行でも最後までつめると自然に栗山尾根に達するので、当然栗山尾根を下降するのがもっとも楽です。 |
奥多摩 火打石谷左俣 栗山尾根 |
2003年6月21日 火打石谷左俣は幻の大滝の登攀・高巻きルートが容易でないことや、ツメの猛烈な藪漕ぎが難点ですが、登りついた尾根をさらに登るのはもっとしんどいことなので、せめて下降路ぐらいは短時間でと、栗山尾根を一気に下降できることを確認してきました。 |
奥多摩 丹波川 火打石谷右俣 |
2002年8月3日 『まぼろしの大滝』が火打石谷本流にはなく、通常高巻いているつもりの滝は別の滝であることを検証し、この本谷(右俣)にはさらに奥にもうひとつの大滝があることを発見しました。この沢は途中で打ち切るのはもったいない沢です。 |
奥多摩 丹波川 火打石谷左俣 |
2002年7月20日 この流域きっての大滝『まぼろしの大滝』を秘め、高巻きも困難な滝が多いといわれる火打石谷の大滝は、ガイドブックに書かれている本流とは別個のとこにあることや、大滝を高巻いたつもりで別の滝を高巻いていたことを証明します。 |
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